100年の歴史と誇り

飛躍期

平成8年~(1996~)

平成8年(1996)髙橋修身(現社長)が社長に就任した、長年にわたり実績を残してきた主力事業の塗装工事業と共に平成8年3月期には完成工事高が全体の5割を初めて超えたマンションリニューアル事業に着目し、これからも需要がさらに伸びる事業分野と位置付け、マンションリニューアル事業分野の育成と強化に努めた。

平成9年(1997)光ヶ丘パークタウン改修工事
平成9年(1997)仙台スタジアム新築塗装工事
平成10年(1998)明石海峡大橋ケーブル後期塗装工事

日本中に経済成長の中整えられてきたインフラの改修需要の高まりと共に、平成13年(2001)頃から新築塗装とマンション改修の完成工事高比率が4:6となり、改修工事比率が上回るようになる。

平成12年(2000)東京ドームホテル新築塗装工事

そして平成元年に100億を突破した完成工事高が14年の月日を経て、創業100年を迎える平成15年3月期には200億を超えることとなる。
これは電力・大型橋梁・高層ビル・プラント・マンションなど、歴代トップが培ってきた事業の継続と時代の先を読んで育ててきたリニュール事業の発展の賜物である。

平成12年(2000)狭山台第一住宅大規模修繕工事

21世紀になり建装工業はさらなる急成長をとげることになる。
社長が提唱していたトータルとリピートというキーワードの下、マンションリニューアルは良い仕事を行えば、繰り返しお仕事を御下命頂けるという信念で顧客満足度を向上させる施策を全国で打ち出し、マンションリニューアル分野における社内体制の強化、そしてマンションリニューアル工事分野の拡充を着実に進めていった。
具体的にはマンションの管理組合に対する有益な情報を提供するセミナーの開催や、展示会等への出店、そして全国的にマンションリニューアルを提供できる社内体制を構築する為の人材育成やCI活動、超高層マンション改修工事への積極的な取組、塗装・防水工事を主体とする大規模修繕工事に加え、設備工事や内装工事などマンション改修に関連することはトータルでサービス提供できる体制作りを行った。

また、塗装事業では新丸ビル新築塗装工事や琵琶湖大橋の塗替え、美術館の塗装工事、国家石油備蓄基地タンクの内面塗装などを手がけ、中でも2009年5月より東京スカイツリー建設プロジェクトに参加し、千葉支店にてタワー本体の工事を施工したのをはじめ、札幌営業所で工場塗装の一部を施工、関東支店ではソラマチの「東街区」「タワー街区」で工事を施工しており全社でこのビックプロジェクトに携わることとなる。

そしてバブル崩壊から失われた20年とも呼ばれる景気低迷時期を着実な事業経営で乗り越え、ついに平成23年3月期(2011)には完成工事高が300億を超えることとなる。

平成22年(2010)パークタワー台原
管理組合向けのセミナーの実施
平成23年(2011)
東京スカイツリー建設工事
 
平成23年(2011)ダイバーシティ東京塗装工事

社会インフラの維持修繕需要の高まりとマンションストックの繰り返し行われる修繕工事、そしてバブル期に乱立した超高層マンション群の改修時期の訪れ、来る東京オリンピック需要などにより建設工事需要の高まりによって弊社事業もさらに急拡大していくことになる。
しかしオリンピック後の建設需要の急激な低下やそれによりリニューアル市場へ再参入してくるであろうゼネコンやマンション関連企業による市場参入の拡大が叫ばれる2019年問題など課題も多い中、総合改修業のリーディングカンパニーとしてマンションリニューアル分野の更なる拡充と新たなる事業の柱として土木リニューアル事業を重点的に育てていく為の体制作りをおこなってきた。

マンションリニューアル分野では大規模修繕工事・設備改修工事・内装工事に加え助成金を活用した省エネ工事の提案や旧耐震マンションの耐震化工事への展開を図る。

またソフト面ではコンプライアンスの強化やCPD制度を採用したさらなる社員教育の充実化、アイデアを具現化させて品質とサービスの向上を目指す活動を積極的に実施するなど工事高の拡大による品質の低下を防止すると共に新たな進化を遂げるべく固定観念に囚われない事業活動が展開されることとなる。

そして完成工事高が300億に達してからわずか3年後の平成26年3月期(2014)にはついに完成工事高が400億を超えることとなる。

平成25年(2013)キャナルワーフタワーズ改修工事
平成26年(2014)レインボーブリッジケーブル塗装工事

そして今後も皆様の暮らしに欠かせない社会インフラの維持修繕とマンションというかけがえのない資産と暮らしを守るお手伝いを続けていけるよう、驕ることなく着実に成長してゆけるよう未来を見据えた企業活動と実績と信頼を積み重ねていけるよう邁進致します。

■100年の歴史と誇り

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